インプラントQ&A
Q:インプラントの信頼度は?
- インプラントの信頼度は、インプラントの製品が実績のあるメーカーであるか、
治療を行う歯科医師の経験がどれくらいかということに関わっております。
当センターでは、欧米の大学病院やクリニックなどでの普及率が最も高く、
信頼性の高いスウェーデン製のブローネマルクインプラントシステムを導入しております。
現在使用されているほとんどのインプラントはスクリュータイプインプラントというフィクスチャーの形態を呈しておりますが、
ブローネマルクインプラントはスクリュータイプインプラントを世に先駆けて開発、
40年以上の実績のあるメーカーで世界的な評価は他の追随を許しません。
また当センターのすべての歯科医師は多くの口腔疾患の手術に携わり、
大学病院での全身管理の経験も豊富ですので手術時の緊急の事態にも即座に対応が可能であります。
インプラントの手術においても、骨が充分でないなど治療の条件が困難なときや再生医療などを要す場合においても
適切なインプラント治療を提供できるものと確信しております。
>>当院のインプラント治療について
Q:インブラントの費用について
- 使用されるインプラント製品と治療に携わる歯科医師の経験とによって費用は決められていると思われます。
ブローネマルクインプラントシステムは、その信頼から欧米で最も高い普及率を維持し、
後で製作されたインプラントメーカーの見本となっております。
しかし後に製作された日本や韓国を代表とするインプラントメーカーと比べて経費が高いことも事実です。
しかし、メーカーによってはインプラントフィクスチャーのチタンの純度が低いものや、
自家製でステンレスでインプラントを作製しているものなども存在しております。
当センターがブローネマルクインプラントを使用している理由は、難易度が高く困難な症例にも広い対応力を呈し、
他のメーカーには無い長期の実績を持ち合わせているからです。また常に新たなテクニックの応用にも採用され、
インプラント界の展望をも長期にわたり他社製品より何歩もリードしていることからも、
世界的な評価の高さを示しているものと思われます。いずれにしてもインプラントの治療費は高いのですから、
ご自身の身体の一部となること、手術時や完成後の安心感を考慮するとわずかな費用の差ではカバーしきれないものがあると思われます。
電話でインプラントの費用だけを尋ねられる方もいらっしゃいますが、単に価格の安い高いだけで決定しない方が良いのではないでしょうか?
>>当院のインプラント料金に関して
Q:自分の歯と同じように咬むことができますか?
- インプラントは骨の中に埋入され周囲骨と結合するフィクスチャー部とそれに支えられる上部構造、
その連結部のアバットメントから成り立っています。
歯肉上に装着する入れ歯とは異なり強固な咬合力に耐える構造をしています。装着した入れ歯が食事のたびに浮き上がったり、
入れ歯の裏に食査が混入したりする煩わしさも無くしっかりと固いものが咬め、
食事中の不快感が全くなくなります。入れ歯では食べられなかったものが食べられる歓びを実感されることでしょう。
また、周囲の歯を削って装着するブリッジのように周囲の歯にも負担をかけることはありません。
>>他治療との比較
Q:外観は歯と同じようになりますか?
- インプラントの上部構造には、より自然な外観で審美的にも美しいセラミックやプロセラクラウンなどの冠を装着いたします。
咬み合わせが著しく深く、反対の歯と隙間が得られにくい奥歯では一部金属冠になることもありますが、
ほとんど周囲の健康な歯と見分けがつかない美しい歯冠が装着されます。セラミックやプロセラクラウンなどでは、
色の種類や濃淡も周囲の歯に合わせ、さらに白い色をシェードガイドで選びホワイトニングで周囲の歯を漂白することにより
全体を白い歯にすることも可能です。
Q:インプラントの治療期間はどれくらいですか?
- インプラントフィクスチャーが骨に埋め込んでから骨と結合(インテグレーション)するまでに下顎が3ヶ月、
上顎が6ヶ月以上の期間が必要とされ、その後の2次手術および上部構造作製期間が2週~4週を要します。
治療期間(1次手術~完成まで)は最短で下顎が4ヶ月、上顎が7ヶ月です。
さらにインプラント部の骨の状態、抜歯後の期間、骨移植処置、年齢などにより治療期間が必要になることがあります。
>>インプラント治療の流れ
Q:インプラントはどれくらい持ちますか?
- インプラントは正しい治療と装着後の定期的な経過観察、効果的なブラッシングが必要です。
有効なブラッシングを続けて歯周病の発生と骨吸収を防ぐことによりインプラントは永続的に使うことが可能です。
しかしインプラントを行なったところは、もともと重度の虫歯や歯周病で歯を失った場所です。
インプラントが完成したからといってその後の管理や手入れを怠るとせっかくのインプラントも細菌によって徐々にダメージを受け、
インプラントを支えている周囲の骨が破壊され、やがては失った歯と同じ運命をたどることになってしまいます。
食後と就寝前のブラッシングを日々怠らないで、ご自身の手で常に効果的なブラッシングを行うことが大事なことなのです。
当院では治療前のカウンセリングから治療後のメンテナンスまで、ご希望の方には歯垢染め出しによるブラッシング指導を行い、
患者様の口腔管理をサポートいたします。
Q:インプラントと喫煙の関係は?
- インプラントにとって喫煙は大敵です。
一般に歯周病学会において喫煙が歯周病に悪影報を及ぼすとされています。喫煙により口腔粘膜の血流が阻害され、
周囲組織の免疫力の低下を招き、歯を支えている歯根膜や歯槽骨の破壊を招くからです。
インプラントにとっても喫煙が歯周病と同じように周囲組織の破壊が生じ、インプラント周囲炎を引き起こすとされています。
Q:インプラント治療が受けられない場合は?
-
- 顎骨の成長途中の18歳以下の若年者の方。
- 全身疾患を有する方(有病者)脳や心臓疾患、糖尿病や高血圧などの方は普段の日常生活においては
良好な状態にコントロールされていることが条件となります。出血性素因のある方は、白血球が少ない状態の方、
悪性腫瘍などの治療で多量の放射線を顎骨に照射された方は治療が困難です。
- チタンへのアレルギーのある方
- 麻酔薬や抗生物質のアレルギーのある方
- アルコール依存症の方
- 精神疾患などで歯科医師の指示が守れなかったり、意思の疎通がはかれない方
Q:インプラント埋入手術後の注意点(飲食・うがいについて)
- 麻酔が完全に切れるまで約2~3時間かかります。飲食されるのは口の感覚が戻ってからが良いでしょう。
口の中を咬んでしまったり、熱い飲み物でやけどをする危険があるためです。さらに辛い食べ物など刺激の強いものや
アルコール類などの飲酒も避けられた方が良いでしょう。また、うがいも出血しやすくなる原因となりますので当日は強いうがいを避けてください。
Q:インプラント埋入手術後の注意点(入浴・運動について)
- 当日の激しい運動や入浴は血液の循環をよくするため、出血や痛みが生じやすくなることがあります。できるだけ運動は避け、
入浴はシャワ一程度にしてください。
Q:インプラント埋入手術後の注意点(薬/痛みや腫れについて)
- お薬は指示通りに服用してください。痛みが無くても炎症を消失するためには最低3日は抗生剤を服用してください。
痛み止めは1回に最大2錠まで、最低5~6時間はあけてください。手術直後のみ麻酔の切れる前に痛み止めを服用すると、
術後の痛みが少なくなります。
腫れが生じたときは水道水でタオルを濡らして患部に当てると良いでしょう。氷水のような冷水で患部を冷やしすぎると、
術後瘢痕というしこりがひきにくくなりますので注意が必要です。
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